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週刊ファミ通クロスレビュー40点満点ソフト一覧

▼データの見方
●週刊ファミ通のクロスレビューで40点満点を出したソフトのレビュー文を掲載しています。


▼更新状況
●2015/08/30 PS4/PS3/XBOne/XB360『メタルギアソリッドV ファントムペイン』のレビュー文を掲載しました。


■ゼルダの伝説 時のオカリナ(ニンテンドウ64、1998年11月21日発売:任天堂)
●サワディ・ノダ
操作感覚のこの気持ちよさ、いわゆるマンマシンインターフェースの完成度の高さはいったいなにごとなのだろうな。まさにゲームに身を委ねる感じだ。シナリオ、システム、ゲームバランス、そしてカートリッジとは思えないグラフィックとサウンドともに、文句なしの10点だ。

●乱舞吉田
見上げるとまぶしい太陽、石を持ち上げると逃げ出す虫・・・・・・。あたかも自分がリンクになったかのように、ゲームのなかの世界が体験できる。それでいて、謎の難易度が絶妙で、本筋に関係ない遊び要素も満載だからたまりません!! 何年ぶりだろう、本気でゲームにハマったのは!!

●渡辺美紀
『ゼルダ』の真髄、"解く快感"は今作も十分に味わえる。必要なのは柔軟なアタマ。水の表現やボスの迫力など、グラフィックの美しさとキャラの動きは必見。3D視点操作の不満や悩みを一掃した"注目"は画期的! ミニゲームやサブイベントなど、やり込まずにいられない要素が満載。

●羽田隆之
これぞ冒険。大筋の目的はあるものの、用意された脇道の充実ぶりと、いたるところに用意されたおびただしい数の仕掛け。誰もが自分だけは解けたと思わせる難しさ。体験がその後に活かせる良さ。リアルタイムのフル3Dで、フィールドの美しさも際立つ。冒険したいならぜひ。



■ソウルキャリバー(ドリームキャスト、1999年8月5日発売:ナムコ)
●本田慈庵
正直、驚いた。このグラフィックのクオリティーの高さ。キャラクターの動きのなめらかさ。いつもいつも技術の進歩には驚かされるけど、いつにも増してそう感じる。ドリームキャストというハードの能力を引き出すソフトという思いを強くした。ユーザーはぜひ味わってほしい。

●カミカゼ長田
まずは安易な移植をせず、さらに磨きをかけたという点に敬意を表します。格ゲーの頂点を極めたといっても過言ではないデキ。玄人が認める格ゲーは数あれど、素人が遊んでこれだけ驚き、そして楽しめるのは初めてでは?ここまでくるとマイナス面を捜すことなど無意味です。

●戦闘員まるこ
じつはすごく迷った。グラフィック最高!おまけに隠し要素が盛りだくさん。素直におもしろい。だけど、いろいろありすぎて、ちょっと混乱しちゃうんだよね。でも、見せかたはうまい。初心者でも楽しめると思う。・・・・・・と悩んだ結果がコレ。ほんの少し心残りはあるけれどね。

●池袋ラクセル
格闘ゲーム史上最高のシステムと、家庭用ゲーム史上最高のグラフィック。追加された新技に手直しされたモーション、そしてダメ押しの付加モード。言うまでもなくアーケード版をはるかに超越。しかも粗を捜しても見当たらない。製作チームの意気込みに感服。ナムコすごい。



■ベイグラントストーリー(プレイステーション、2000年2月10日発売:スクウェア)
●浜村通信
映像がすばらしい!この豊かな表現力は、作家に天性の才能がないと不可能。演出だけではなくゲームとしても、最高レベル。新鮮、スリル、達成感、戦略性。ストーリーの意外な展開に翻弄され、戦闘シーンの快感に魅入られ、時間の経過を忘れてしまう。間違いなく歴史に残る逸品。

●水ピン
グラフィックの美しさは圧倒的。そしてその見せかたも異次元のデキ。上質な洋画顔負けの演出。嫌でもこの世界に引き込まれる。さらにゲームとしての魅力も大。戦略と反射神経が必要な戦闘は、それだけでおもしろい。戦闘を有利にする武具やアビリティのカスタマイズも奥深く楽しめる。

●奥村キスコ
ポリゴンのキャラがこれほどに美しい表情を見せてくれることに感動。ストーリーは興味深く、登場キャラ全員に魅力がある。ボタンをタイミングよく押すことで連続攻撃ができるなど、戦闘の緊迫感が心地いい。操作まわりもストレスゼロで秀逸。やればやるほどハマる名作。

●羽田隆之
すげえ!絶妙すぎる色使いによってドットの荒さを味へと転化させ、キャラクターの表情を描き切っているのにまず脱帽。ヘタすると白けるひとりよがりなストーリーに、最後までついていきたいと思わせられる。パズルでダレるのは愛嬌。もはや悪口の"映画的"を今作は超えた。



■ゼルダの伝説 風のタクト(ニンテンドーゲームキューブ、2002年12月13日発売:任天堂)
●バカタール加藤
『オカリナ』の衝撃に勝るとも劣らない驚き。画期的に新しいのに『ゼルダ』らしさもしっかり。そこがスゴイ。写実的リアルともアニメとも違う、新次元のゲーム的表現がここにある。物語も大海原を舞台にかつてない旅が展開。やり応えも、しっかり『ゼルダ』。本気でやるしか!

●針生セット
トゥーンレンダリングという表現方法を触媒に、ゲーム性、世界観、演出などが奇跡のような化学反応を遂げた最上級の作品。ビデオゲームはもっとも優れているエンターテインメントである、ということを確信する。何をするのも楽しい。この世界を愛さずにはいられなくなるはず。

●深見参段
アニメーションのように表現された世界に一抹の不安を覚えるも、プレイするとそれは紛れもなく『ゼルダ』でした。とくに、目の動きで登場人物の感情が手に取るようにわかり、ときには心を揺さぶられ泣きそうになることも。謎解きや戦闘も適度な難度で、やり応えも十分です!

●カミカゼ長田
イベントに喜怒哀楽し、謎解きに悩み、表現に驚く。そして、ゲームを進めていくたびに増幅するワクワク感。まるで初めてゲームをプレイする子供のように、心を揺さぶられました。シリーズ未経験者でもすんなり入り込める親切設計が、違和感なく随所に盛り込まれている点も◎。



■nintendogs(ニンテンドッグス)柴&フレンズ/ダックス&フレンズ/チワワ&フレンズ(ニンテンドーDS、2005年4月21日発売:任天堂)
●いーです井手
ゲーム的な要素もあるが、基本的に犬との触れ合いのみ。だが、それだけで十分と思わせる質の高さを誇る。緊張と緩和、負荷と開放といった従来のゲームの文法とは無縁ではあるが、触れているだけで心地よい無二の感覚は、ゲームを通じて得られるカタルシスと同種のものがある。

●ふじのっち
クリアーやレベルアップが目的ではなく、子犬とのコミュニケーションを楽しむことに特化。ニンテンドーDSの方向性のひとつが形になった、同ハードの代表作と言えるソフトだと思う。つねに世話をしなくても大丈夫な作りだけど、つねにかまいたくなるくらい子犬が愛らしい!

●奥村キスコ
愛くるしさという表面的なものから、目に見えない無垢な心まで表現されているよう。心の隙間を埋めてくれる、愛玩動物の役目を果たす”何か”がここにはあります。遊ぶ時間も自由だし、新しい形式の通信でわずらわしさもナシ。遊びたい人に遊びたいようにさせてくれる自由さ。

●ローリング内沢
使い古された言葉で表現するなら、まさにバーチャルリアリティー。犬と生活する現実感が味わえる。タッチペンやマイク(音声)で犬と直接触れ合うことができ、飼い主ごとに異なる飼いかたやしつけが可能。それにより幅広いコミュニケーションや、多彩なリアクションが楽しめ◎。



■ファイナルファンタジーXII(プレイステーション2、2006年3月16日発売:スクウェア・エニックス)
●カミカゼ長田
いつもにも増して壮大な物語と、少しずつ解放されるシステムが相俟ってグイグイ引き込まれていく。とくに、広大なマップを回りながらの戦闘は、時間を忘れるほど没頭してしまう魅力がある。ひとり用のゲームで仲間と協力して戦っていることを、これだけ実感できるってスゴイ!

●キッシー嵐山
戦闘が『FFXI』を彷彿とさせるシステムなので、『X』までのファンには多少違和感がありますが、ガンビットなどでうまくサポートされているため、慣れれば問題ないでしょう。スキルのみならず装備まで成長に含めている自由度には感服。物語的には王道ですが、演出は見事です。

●吉池マリア
とても親切で丁寧な作り。ストーリーにしっかりと導きつつも、自由度はかなり高い。やり込み要素もタップリ。画面が切り替わらずに戦え、若干慣れは必要ですが遊びやすい。ただ、敷居は低くはなく、アッサリ死ぬことが多々あるので油断は禁物。そのドキドキ感も楽しいですが。

●青山ガゾー
空気感のあるビジュアル、複雑なようでプレイしやすいシステム、どんなプレイスタイルにも対応するバランス、どこをとっても、非の打ち所がありません。いつの間にかハマってしまい、やめられなくなってしまいます。歴代『FF』シリーズの中でも傑作の部類に入ると思います。



■大乱闘スマッシュブラザーズX(Wii、2008年1月31日発売:任天堂)
●レオナ海老原
今回はひとり用も大ボリューム。アドベンチャーモードはかなり長く楽しめるし、物語の見せかたもすばらしい。対戦は、”最後の切りふだ”のおかげで不確定要素が強くなり、これまで以上に腕前に関係なく盛り上がれる。操作やサウンドまわりのオプションが充実しているのも脱帽。

●ででお
新要素の”最後の切りふだ”は、どのキャラクターも派手なエフェクトと爽快感を楽しめ、対戦をより熱いものにしている。ひとりで遊べるモードも豊富で○。”アドベンチャーモード 亜空の使者”はムービーとアクションのテンポがよく、時間を忘れてプレイしてしまいました。大満足!

●戦闘員まるこ
迫力ある演出とギミック。それにダイナミックかつ繊細なキャラクターたちの動き。”最後の切りふだ”の派手なアクションは必見。対戦のステージ数が多く、ひとり用のモードも大充実している。ステージエディットがあったり、このゲームに関する細かいデータが閲覧できるのも○。

●河田スガシ
揃いも揃ったオールスターの躍動する姿には磨きがかかり、ひとりで遊んでもハマれるモードを完備し、収集欲をそそる仕掛けを十二分に用意。抜きん出た技術とセンス、努力を感じさせる至高の作品。プレイするたびに発見があり、対戦するごとに喜びと悔しさを味わわせてくれる。



■メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(プレイステーション3、2008年6月12日発売:KONAMI)
●カミカゼ長田
圧倒的すぎるクオリティーとボリューム。シリーズのファンはもちろん本作から始めても十分楽しめる親切な仕様も多くて◎。アクションが多少苦手でもぜひやってほしい作品。本編に加え、『メタルギア オンライン』も内容、サポートともに充実しており、まったく死角が見当たらない。

●山本ペンキ
おなじみのスニーキングアクションや、仕掛けが盛りだくさんのボス戦は健在。何より新たな要素である武装の購入やカスタマイズが楽しい!注目のデモシーンもほかに類を見ないほどの大ボリュームで超充実です。さらに仲間との連繋を重視したオンライン対戦もできてオトクすぎ!

●吉池マリア
膨大なデモに、新旧合わせたネタの数々。少々くどいと思える部分もあるが、最後まで見応え十分。また、自由にプレイスタイルが選べ、やり込み要素も多いので、2周目以降も楽しい。オンラインは本編の設定を活かしたシステムやルールは◎で、こちらもくり返し遊びたくなりました。

●ででお
自動で擬態する”オクトカム”は、初心者にもわかりやすいシステム。デモシーンのクオリティーも文句なし。ただし、1〜3作目からの登場人物が多いので、ストーリーを十分に楽しみたいのなら要予習。オンラインは一般兵vsスネークなと、本シリーズならではのルールもあるのが○。



■428〜封鎖された渋谷で〜(Wii、2008年12月4日発売:セガ)
●レオナ海老原
複数の物語がJUMPで絡み合う巧みなシナリオ&演出は、名作『街』以上に最高の時間をプレイヤーに与えてくれる。1時間おきに進む展開や操作性のよさも、没入感を促進させてくれて文句なし。凝りに凝った本編の質の高さとともに、我孫子氏によるボーナスシナリオも極上!

●山本ペンキ
各シナリオの交錯する量が膨大で、なおかつ絶妙のタイミング。ここまでゲーム性が高いのに内容が破綻しないのは、ストーリーの緻密さと、何より"楽しさ"がプレイヤーをグイグイ引っ張ってくれるおかげかと。シーンごとのビジュアルや音楽、効果音へのこだわりもスバラシイです。

●吉池マリア
エンディングまでのストーリー展開がうまい。加えて脇役を含む出演者の演技、演出、テンポもすばらしく、人気の海外ドラマの如く、観始めると最後まで一気に観ずにはいられません。ヒントのおかげでクリアー自体は決して難しくなく、コンプリートを目指すと、かなりの歯応えです。

●河田スガシ
心理や心情をわかりやすく表現した読み心地のいいテキスト。複雑に絡みつつも紐解く醍醐味をしっかり堪能させてくれるゲーム性。斬新かつインパクトのある演出。すばらしい楽曲。ゲームでしか表現し得ない、サウンドノベルという作品の究極形がここにある。理屈抜きで楽しい!



■ドラゴンクエストIX 星空の守り人(ニンテンドーDS、2009年7月11日発売:スクウェア・エニックス)
●フランソワ林
つねに若干の不安を感じさせながら、遊び手を導くバランスがあまりに絶妙。さきに進みたくてしかたなく、進むほどにのめり込む。戦闘は意外にシビア。自然に育成にも力が入る。マルチプレイでは誰もが成果を得られ、末長く遊べる仕掛けも抜かりなし。ヤバい、この冒険、楽しすぎる!

●ウワーマン
様変わりしても手触りは僕らの知る『ドラクエ』そのもの。あらゆる世代のユーザーが楽しめるRPGの形は、これが正解。長期的に遊ぶ仕掛けも万全。マルチプレイは、コマンド方式ゆえのもどかしさは感じるが、独特の緊張感でいい。不満がないとは言わないが、どれも取るに足らない。

●本間ウララ
まず音楽のすばらしさに驚いた。とくに生演奏のオープニングは、DSとは思えないほどで、冒険心をかき立てる。物語はわかりやすく、ストレートなだけにホロリとくる場面も。レベルに関わらずメリットがあるマルチプレイは画期的。職業の組み合わせ次第で難度が変わるのも一興。

●デイリー松尾
マルチプレイ対応やシンボルエンカウントによる戦闘など、過去シリーズから大きく変化した挑戦的な部分が新鮮。それでいて、プレイヤーへの配慮も徹底的に行き届いていて、老若男女を問わずオススメできる遊びやすさ。ひとりでも楽しい、みんなで遊べばもっと楽しい国民的RPG。



■モンスターハンター3(トライ)(Wii、2009年8月1日発売:カプコン)
●河田スガシ
フィールドやモンスターなどが一新されたゆえの鮮度。遊ぶほどに感じるまごうことなき『モンスターハンター』としての存在感。新旧折り重なり、洗練され、深みを増し、想像を超える高みに達した。オンラインというハードルは高いが、巨大モンスターとの巡り会いは代えがたい喜びです。

●ウワーマン
操作&システムまわりが洗練され、かなりの親切設計に。新フィールドの探索は予想以上におもしろく、キノコ捜しですらワクワク。当然、新モンスターの狩りも、驚きの連続で何とも言えない充足感。ネットワークモード独自の仕掛けもいいが、何よりシングルモードの味つけが見事。

●モリガン長田
フィールドやモンスターなど、すべてが一新された世界は新鮮。スタミナを奪う攻撃や水中戦と、これまでと違った狩猟スタイルも目新しくて白熱する。モガの村の復興などやり込み要素もがっつり。オンラインモードは、専用のモンスターやイベントがあって盛り上がる。楽しすぎ!!

●ジャスト野島
何もかもが新しくなっているにも関わらず、『モンハン』の雰囲気はそのまま。水中での狩猟に最初は少し戸惑ったけど、慣れると狩猟がさらに楽しくなる。細かい部分まで親切な改良が加えられているし、モンスターと遭遇したときの緊張感も抜群。ネットワークモードも問題なし!



■BAYONETTA(ベヨネッタ)(Xbox360、2009年10月29日発売:セガ)
●レオナ海老原
物語、演出、音楽がとんでもなく突き抜けているのに、それらを凌駕するほど気持ちのいいアクションは、是が非でも体験すべき内容。そんな最高峰の作品なのに、古きよきゲームの味つけやニヤリとする要素も多いのがニクい。極まったやり込み要素もあり、とことん深く楽しめる!

●ウワーマン
技にしろ武器にしろ、キャラを動かすのが楽しくなる仕掛けが満載。とくに、コンボからいつでも銃撃に移れるのは最高に気分がいい。歓声を上げたくなる見せ場が、本当に毎イベントあるから恐れ入る。PS3版とほとんど同じだけど、映像面にこだわる人は、コチラに分があるかな。

●戦闘員まるこ
各ステージに目を見張るような仕掛けやイベントシーンがあり、先の展開が思わず気になる。イージーオートマチックなら、1ボタンで妖艶で華麗なアクションを手軽に楽しめるという点もいい。"ウィッチタイム"は、スピーディーで激しい攻防の中で、いいアクセントになってる。

●河田スガシ
導入と魅せかたが絶妙。適度なステージ構成と大迫力のボス戦が最高。極限を味わえる難度ハード以上の攻防と、爽快感のみを堪能できるイージー以下の操作感。全方位を捉えた作りに感謝。あらゆる部分から、プレイヤーを感動と興奮に惹き込むアイデアと努力を感じさせる会心作。



■NewスーパーマリオブラザーズWii(Wii、2009年12月03日発売:任天堂)
●レオナ海老原
新要素の追加で、ただの発展系には留まらない、濃密なおもしろさが詰まった作品。とくに協力プレイが楽しく、いつのまにかバトルに発展することもあり、懐かしい感覚も味わえます。また、おてほんプレイなど徹底した初心者救済もあり、本当に誰もがワイワイ楽しめます。超傑作!

●デイリー松尾
『スーパーマリオ』らしい不変的な楽しさが凝縮。難度は高いが、「がんばってクリアーするぞ!」という意欲を与えてくれる温かい難しさ。ときに助け合い、ときにちょっかいを出し合って遊ぶ多人数プレイは、発明的な楽しさ。そんな懐かしさと新しさを併せ持つ、2Dアクションの傑作。

●モリガン長田
王道のシステムに新要素が追加。マリオを動かすだけでもおもしろい!!熟練者はコイン集め、初心者には”おてほんプレイ”と、誰でも楽しめる作り。多人数プレイでは、協力して進むことはもちろん、仲間を投げたり、踏み台にして邪魔することもでき、いろいろな遊びで盛り上がれます。

●世界三大三代川
複数人で遊ぶ協力、対戦の楽しさに加え、いつでも人数変更ができる気楽さも手伝って、とにかく隙のないデキ。登場する敵、ステージ構成は、往年の『マリオ』シリーズファンがニヤリとするものばかりで、ひとりで遊んでも十分楽しめる。後半の難度は高いが補って余りある魅力を持つ。



■メタルギア ソリッド ピースウォーカー(プレイステーション・ポータブル、2010年04月29日発売:KONAMI)
●フランソワ林
シングルプレイはつねにスリリング。極上の没入度。一方のCO-OPSプレイは新感覚。"潜友"の存在が緊迫感を若干ゆるめ、代わりに強力な一体感を生む。共通して、物語と演出に惹き込まれる。まさに進化した『MGS』。マザーベースの各種育成は奥が深く、フルトン回収がやめられない(笑)。

●ウワーマン
一部のアクションがなくなり、戸惑う部分はあるが、けっきょく慣れの問題だと認識。遊ぶうちに、これがスタンダードになる。1回のプレイが、複数の要素の育成につながっていくシステムには脱帽。くり返しのプレイがまるで苦にならない。コラボの新たな形を見せてくれたのもさすが。

●ロマンシング★嵯峨
シングルプレイだけでも楽しいのに、また違った楽しさのある協力プレイまでできるのだからスゴイ。敵を回収して味方にできるシステムのおかげで、敵を殺さずに進むという、ゲーム本来の趣旨に沿ったプレイを自然とするようになるのがいいですね。独特の雰囲気のデモシーンも見事。

●ローリング内沢
攻防の駆け引きや奥深い戦略性など、多彩な"遊び"が詰まった作品。特筆すべきは、それらを複雑だと感じさせない構成。バランスの取れたゲームデザインを評価。扱いやすく見た目にもよいメニューまわりのデザインは秀逸。唯一、戦闘中の操作は煩雑だと思うけど、"慣れ"かなぁ。



■ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ニンテンドーDS、2010年09月18日発売:ポケモン)
●乱舞吉田
ゲーム展開および核の部分はシリーズを踏襲しているものの、全体的にリニューアルされているため、とても新鮮な遊び心地。とくに、エンディングまで新ポケモンづくしなのがいいですね。"わざマシン"が使い放題になったのも◎。"Cギア"や"トリプルバトル"などの新要素も魅力的。

●ウワーマン
赤外線、Wi-Fi、ワイヤレス、あらゆる通信機能を用いた仕掛け、そしてWebとの連動。進化を知るたびに、もれなく本気でサプライズ。過去作品との連動が最低限しかなく、仕切り直しなのは若干さびしい。だけど、みんなでイチから始められる、このわくわく感はハンパじゃないです。

●ロマンシング★嵯峨
ポケモンも街も、見るものすべてが新しい。3D演出を取り入れたグラフィックも見ていて楽しいです。戦闘のバランスは甘くはないですが、特性の相性などを考慮して戦えば勝てる絶妙な調整が見事。ほかにもPCとの連動や通信を利用したシステムなど、見どころが満載でスゴイ!

●ジゴロ☆芦田
ポケモンを集める、育てる、戦わせるといった本質的なおもしろさは従来通り。そこに、一新されたポケモンたちや新ルールのバトルなどの新鮮さがプラスされている。さらに、通信プレイやWebサイトとの連動など、趣向の異なる遊びかたも用意されていて、もはや死角なしの作品。



■ゼルダの伝説 スカイウォードソード(Wii、2011年11月23日発売:任天堂)
●バカタール加藤
物語的にも内容的にも『ゼルダの伝説』シリーズの根幹を担う作品だと思ったが、遊ぶうちにこれは“ゲームそのもの”を担っていると感じた。気の遠くなるような手間と時間を掛け、人間が創り出す雑多でよさげなものを煮詰めた結晶のような、素敵すぎる何かの集大成。とにかくやってみて!

●乱舞吉田
縦、横、斜めと、剣を思うがままに斬り分けられるのは、Wiiリモコンプラスの真骨頂。とにかく、敵とのバトルが楽しい。謎解きは難度が絶妙で、試行錯誤のうえで正解にたどり着けるところが◎。マスターソードなど、『ゼルダ』の根幹にまつわる物語も興味深く、遊び続けてしまう。

●本間ウララ
謎解きのさじ加減の絶妙さ、閃いたときの快感は、『ゼルダ』に勝るものなし。操作は慣れると快適で、敵の隙を突いて斬りかかったりと、遊ぶほどリンクとシンクロしている気分に。地形を体で覚える、懐かしい感覚も心地いい。味のある登場人物たちとの愉快なやり取りも最高です。

●ジゴロ☆芦田
広すぎず、仕掛けの豊富な中身の濃いマップは、探索や謎解きに夢中になれる。敵ごとに異なる戦いかたを考えさせられるバトルも楽しい。戦闘にせよ、謎解きにせよ、自分の中に冒険の知識が蓄えられていくのが実感でき、違う場面でもそれらの経験をもとに閃きが生まれるのが快感。



■The Elder Scrolls V:Skyrim(ザ エルダースクロールズV:スカイリム)(プレイステーション3、2011年12月08日発売:ベセスダ・ソフトワークス)
●デビル藤原
作り込まれた圧倒的な世界観にグイグイ引き込まれる。ライトユーザーには取っつきにくい部分もあるが、『オブリビオン』と『フォールアウト』を混ぜ合わせたようなシステムは遊びやすい。動きが不安定だったり、細かい部分で気になるところがあるけど、それでも遊ぶ価値のある作品。

●乱舞吉田
隅々までリアルに表現された世界で、自由気ままな冒険が楽しめる!両手に武器や魔法を設定できるようになったことで、戦いかたに幅が広がったのは○。驚異的な力を持つドラゴンが物語のキーとなっているのも魅力的。日本語音声でローカライズされ、遊びやすくなったのもいい。

●本間ウララ
この世界の広さはもちろんのこと、街の人ひとりひとりの背景や、物語の深さに圧倒される。いつの間にかどっぷりとスカイリムの住人になりきり、あれこれと貪欲にやりたくなるのが不思議。鍵開けや武具の作成などの作業も、実践すればすぐわかるシンプルなシステムであるのもいい。

●ジゴロ☆芦田
広大な世界を舞台に、自分の好きなように物語を進められるのがこのうえない幸福。強大なドラゴンとの戦闘は緊張感があり、討伐時の達成感も大きい。スキルの取得手順や鍵開けなど、複雑だった部分をわかりやすくして間口を広げているのも好印象。アイテムの生成や改造も楽しい。



■The Elder Scrolls V:Skyrim(ザ エルダースクロールズV:スカイリム)(Xbox360、2011年12月08日発売:ベセスダ・ソフトワークス)
●デビル藤原
気になる部分はいろいろあるけど、それでも最高峰のRPGに仕上がっている。音楽、ストーリー、世界観のどれを取っても秀逸。没入感もハンパない。バラエティーに富んだスキルの育成もハマる。メインストーリーはさほど長くないが、サブクエストは非常に豊富。ローカライズも丁寧。

●乱舞吉田
前作をはるかに凌駕するリアルさと自由度の高さを兼ね備えている。未踏の地やダンジョンを探索したり、スキルを活用しながらキャラを育てることが楽しいので、時間を忘れてゲームに没頭してしまう。家庭用ゲーム機のシングルプレイ用RPGとしては、現時点で最高峰の作品かと。

●本間ウララ
広大なダンジョンに潜入するのはもちろんのこと、不意に現れるドラゴンや強敵との戦いがスリリングでたまらない。ドラゴンを倒し、シャウトという声を使う攻撃をどんどん覚えていく楽しさもある。右手と左手それぞれに武器や呪文を装備でき、切り換えがスムーズにできるのも○。

●ジゴロ☆芦田
好奇心をくすぐるあらゆるものが散りばめられた最高級の箱庭を、思うがままに冒険できるのだから、その没入感は極上のもの。自分の行動次第でさまざまに変化するクエストが続々と発生し、やりたいことは絶え間なく出てくる。悩み甲斐のある選択を迫られるのも楽しみのひとつ。



■ファイナルファンタジーXIII-2(プレイステーション3、2011年12月15日発売:スクウェア・エニックス)
●デビル藤原
独特の世界観や演出などは相変わらず見事。フィールドが一本道だったり、遊びの要素が少ないなど、前作で気になった点が解消されており、序盤からグイグイとゲームに引き込まれる。ストーリーもわかりやすい。ダウンロードコンテンツが用意されているのは、何気にうれしいね。

●乱舞吉田
前作のユーザーから寄せられた声に徹底的に応えた、その潔さに脱帽!時空を越えて旅をするときに、選ぶ場所などによって物語が変化するので、遊びかたの幅が大きく広がったのが◎。また、マルチエンディングになったことにより、周回プレイなどのやり込み要素が充実しているのもいい。

●モリガン長田
ムービーとゲーム画面に違いを感じないほど美麗で繊細なグラフィック。どのモンスターを仲間にし、どんなパラダイムを作るかなど、バトルは戦略的で楽しい。サイドクエストも多数あるし、会話の選択肢も多彩。マルチエンディングになっており、クリアー後に何度も遊びたくなる。

●ブンブン丸
戦闘中にいろいろなモンスターを使い分けてパラダイムを変更する。これが使いこなせるようになると、戦闘が俄然楽しくなる。気がつけばモンスターの育成と合体に没頭してしまう。チョコボレースなど、全体的なやり込み要素も多めで、前作でいくつかあった不満点も大幅に改善された印象。



■ファイナルファンタジーXIII-2(Xbox360、2011年12月15日発売:スクウェア・エニックス)
●デビル藤原
豊富なサイドクエストやカジノといった遊びの部分が、前作よりも幅広くなった。戦ったモンスターを仲間に加えられるけど、パーティーがノエル、セラ、モンスターで固定なのは好みが分かれるかも。戦略性の高いバトルは、難易度変更が可能になり、ライトユーザーも楽しめます。

●乱舞吉田
遊びかたが前作からガラリと変わり、まるで別の作品を遊んでいるような感触。クリアーしたエリアに変化を生じさせたり、時間を巻き戻してやり直せるなど、歴史の一部を変えていく物語の展開は夢中になれる。"アビリティ継承"で、仲間にしたモンスターを強化していくのも楽しい。

●モリガン長田
ワールドによってガラリと世界観が変わるので、新しい場所に行くと新鮮。モーグリによる宝箱探しやサブクエストなど、探索も楽しい。イベントの途中でワールドを移動してもその状況がキープされるので、ストレスなく自由に行き来できるのがいいね。音楽も印象的で耳に残ります。

●ブンブン丸
物語への引き込みかたが秀逸で、登場人物たちの行く末が気になる演出が多数。ややわかりにくい世界観を理解させるため、これでもかというくらい丁寧なTipsがついているのは好印象。忘れかけた設定もこれでおさらいできる。戦闘も歯応えがあり、前作以上にゲームらしくなったかな。



■新・光神話 パルテナの鏡(ニンテンドー3DS、2012年03月22日発売:任天堂)
●レオナ海老原
画面の描き込み具合や軽快なアクションは、ニンテンドー3DSソフトの中で間違いなくトップのクオリティー。やり込み要素も豊富で、長く楽しめるのがいい。地上戦のカメラ操作に慣れは必要。ただ、細かいオプション設定のおかげで、自分にあった操作感覚に持っていけるので安心。

●デビル藤原
やることや操作は非常にシンプルだが、セリフ回しを含めた演出や丁寧な作りで、ゲームの世界にグイグイと引き込まれます。初心者からゲーム慣れした人まで遊べる、間口の広さも◎。対戦プレイも手軽に楽しめていい感じ。いろいろな個性を持つ神器を収集していくのもおもしろい。

●吉池マリア
細かな難易度調整、単純明快な操作、またピットたちの楽しい会話もあり、非常に間口が広い。マップの仕掛け、敵の攻撃、神器などが多彩で、プレイするほどにその奥深いゲーム性に驚く。最大6人プレイはバランスがよく、勝っても負けても神器や奇跡などがもらえ、何度も遊びたくなる。

●ローリング内沢
画面構成を始め、メッセージや各種演出、効果音など、細かい部分までこだわりが感じられる作り。初心者から上級者までが楽しめる間口の広さも◎。敵との攻防や駆け引きが楽しく、がんばればご褒美が、やられたら貯めたハートが取られるといった緊張感あるゲームバランスも秀逸。



■龍が如く5 夢、叶えし者(プレイステーション3、2012年12月06日発売:セガ)
●デビル藤原
すべての面で、前作から確実にパワーアップしており、ボリュームもたっぷりある内容。シナリオも秀逸。メインストーリーをより楽しむことができる"アナザードラマ"の存在は◎。プレイスポットなどの遊び要素も大充実です。寄り道が楽しすぎて、止めどきが見つかりません。

●乱舞吉田
主人公たちはもちろん、脇を固めるサブキャラも存在感がバッチリで、熱い人間ドラマの展開に夢中になれる。メインシナリオだけでもかなりのボリュームがあるうえ、サブストーリーやミニゲームなどのやり込み要素も豊富なのが◎。全国5大都市の作り込みも、雰囲気があっていい。

●モリガン長田
全国5大都市をモチーフにした歓楽街の臨場感が抜群。それぞれの都市ならではのイベントやミニゲームも多く、歩き回っているだけでも楽しくなる。物語は重厚かつ展開もドラマチックで、没入感がハンパない。やり込み要素も多く、ボリューム満点。細部まで洗練された作りで、遊びやすい。

●ブンブン丸
とくに、各章のアナザードラマが秀逸。タクシー運転手やマタギ、アイドルなど、異なるシステムだけに不安はあったが、実際にプレイすると、魅力的な登場人物にグイグイと引き込まれ、自然に物語を楽しんでいた。舞台となる街の空間のデキもよく、この臨場感は『龍が如く』シリーズならでは。



■ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル(プレイステーション3、2013年08月29日発売:バンダイナムコゲームス)
●レオナ海老原
テンポを損なうことなく、独特なポーズや擬音などを画面上で表現しているのが見事。各キャラの技も個性的で、波紋やスタンドいった、スタイルごとのこだわりある作りこみに脱帽です。特殊な条件下での演出なども豊富で、ニヤリとできる場面が非常に多く、どこまでも贅沢な作り。

●ジゴロ☆芦田
キャラの再現度や動きのクオリティーがスゴイ。各技の迫力のカメラワークなど、随所の演出もすばらしい。ストーリーモードは、原作のシーンの再現を目指す楽しみがあり、ゴールドを払えば“サポート効果”を得られるフォローが○。挑発や勝利画面のカスタマイズも、つい夢中になる。

●本間ウララ
原作の再現度に脱帽。キャラの動きだけでなく、メニューの細部に至るまでこだわりの塊。特殊なシチュエーションも反映されていて、つい見入ってしまう。シナリオモードでは各話にお題があったりと、メリハリもある。アクションが苦手でも“サポート効果”で補助できるのがいいね。

●ローリング内沢
圧倒的な凄みを醸し出している作品。『ジョジョ』に対する愛が尋常ではなく、それがいたるところに“こだわり”としてにじみ出ている。格闘ゲームとしては初心者でも遊びやすい作り。特性の異なるキャラが多いぶん、覚えることは多いけど、『ジョジョ』ファンならば手放しで楽しめる快作。



■グランド・セフト・オートV(プレイステーション3、2013年10月10日発売:ロックスター・ゲームス)
●レオナ海老原
キャラの切り換えを駆使するミッションが超刺激的。3人のチームワークを見事に体現していて、これまでのシリーズでは味わえなかったおもしろさがありますね。物語中には、暴力的で下世話な部分も多いけど、コミカルな描写をうまく織り交ぜて、嫌悪感を抱かせないのがすごい!

●ジゴロ☆芦田
メインミッションのストーリーが、シリアルや暴力的なものばかりでなく、コメディー的なものが多くあるので楽しんで見られるのがいい。広大なオープンワールドは、スケールの大きさとグラフィックの質の高さに驚かされる。好奇心を刺激するものが街中に溢れ、やることが尽きない。

●本間ウララ
作り込まれた街は、自分がそこにいるような感覚にさせ、ゲームだということを忘れそうなほど。マップは本当に広大で、走るだけでもいろいろな発見があって楽しい。ミッションは、過激な銃撃戦からユニークなものまで幅広く、飽きさせない。お遊びの要素もボリューム満点です。

●ローリング内沢
そこに街が存在し、人々が生活している。その箱庭の圧倒的なリアリティーは、前作以上の完成度。グラフィックスの美麗さはもちろんなのだが、それ以上に、登場人物の人生観までもが感じられる各種演出や設定がすばらしい。街全体を楽しむ各ギミックも、これまで以上にこだわった作り。



■グランド・セフト・オートV(Xbox360、2013年10月10日発売:ロックスター・ゲームス)
●レオナ海老原
マップ上のナビが親切で、迷うことなくミッションを進められるのがうれしい。3人の主人公それぞれに特殊能力がるので、使い分ける楽しみもあります。操作は全体的にしやすくなっており、よりクイックに動けるようになった印象。おバカなサブミッションの数々も、思わず夢中に!

●ジゴロ☆芦田
個性的で人間味のある登場人物によってリアリティーが生まれ、物語に引き込まれる。複数のキャラを切り換えられたり、会話の量が膨大なのもいい。また、ミッション中に操作キャラが変わるとき、物語を見せつつ視点が移るシーンなどがあり、システムを活かした演出にも魅せられる。

●本間ウララ
集った3人の主人公が、それぞれに問題を抱えながらも突き進んでいく物語が、奇想天外で度肝を抜かれる。3人それぞれに能力があり、協力ミッションではキャラを切り換えながらプレイしていくのがおもしろい。過去シリーズのキャラがチラッと登場するファンサービスもうれしいね。

●ローリング内沢
3人の主人公を切り換えながら遊ぶザッピングの楽しさは、よりゲームっぽく、これまでのシリーズにはない戦略性が味わえる。キャラによってミッションの雰囲気や傾向も異なり、ひと粒で3度おいしい作り。クルマやバイクの操作も前作以上に扱いやすく、運転の心地よさも向上。



■メタルギアソリッドV ファントムペイン(PS4/PS3/XboxOne/Xbox360、2015年09月02日発売:KONAMI)
●ブンブン丸
グラフィックは、現在リリースされているゲームの中でもトップクラス。作り込みもすさまじく、オブジェクトひとつとっても安っぽさはまったく感じられない。根本のゲームデザインは『ポータブル・オプス』や『ピースウォーカー』などに通じており、仲間となる隊員集めや拠点の育成はやり応えあり。むしろ、自由に動けるオープンワールドになったことで、潜入や隊員集めがより深くなりました。

●ジゴロ☆芦田
オープンワールドのマップは、潜入の手段やルートなどの自由度が高く、多種多様なアプローチを考えながらミッションの達成を目指すのが楽しい。昼夜や天候など、環境の変化を利用できるのもいい仕組みで、つねに状況が変わることで緊張感も生まれる。フルトン回収でマザーベースに人員を増やし、武器の開発やプラットフォームの増設などを行えるほか、豊富な収集要素もあって、やり応えは抜群。

●本間ウララ
どこからどう潜入するか、自分なりのルートを探るのが楽しい。兵士の動きや装備品のシステムなどがリアリティーを増していて、驚きの連続です。一方で、プレイ自体は快適。バディと出撃するのも新鮮。基地の開発が任務にも影響するので、人材や素材探しに夢中になる。物語の演出もすばらしく、予想もつかない展開に圧倒されっぱなし。スネークの痛みや心情が、我が身のことように感じられます。

●ローリング内沢
空気感までもが漂う美麗なグラフィックは圧巻で、迫力あるカメラワークも相まって、非常に臨場感溢れる作りに。プレイヤーごとに幅広い戦略性が味わえる、細部まで作り込まれた"遊び場"(オープンワールド)も秀逸。潜入アクション以外にも、マザーベースの運営や開発なども含め、遊び応えのある大ボリューム。正直、操作は煩雑に感じるが、ほかのゲームでは味わえないこだわりと気迫を強く感じた。



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